2018/9/16(日)埼玉女子短期大学でHCトレーニングが行われました。
前日の雨が嘘の様に快晴でしたが、グラウンドコンディションが✕ だった為、初の室内トレーニングとなりました。
ボールがイレギュラーに跳ねることがない状況でのドリブル、コントロール、パスの質が求められてくる中、高い質で持続できました。どの年代でも求められる部分であることは間違いありません。こういった小さな意識の差がレベルのになっているのかもしれません。
狭い空間という事もあり、判断、技術面が重視されたトレーニングとなりました。ボールを受けてから判断するのと、受ける前に判断するのでは、コントロールする余裕が違います。余裕がないという事は焦ってしまいます。それにより、ミスが産まれ、試合であれば、失点に繋がってしまう事さえあります。しかし、判断をしても決断なしでは、プレーに繋がりません。判断した後のプレーがとても大切になって来ます。
一つ一つのプレーが自信になるようなトレーニングが大きく成長させてくれるでしょう。
※次回のHCトレーニングは10/6or10/7を予定しております。
詳細は後日ご連絡いたします。