待ちに待ったボカカップ2018シーズンが開幕しました。
品川校、花小金井校ともに白熱したゲームが繰り広がれ、選手たちの「本気」の実力を見ることができ、非常に収穫の大きい1日になりました。
ホームの意地を見せた品川校
今回、品川校のPRIMERAクラスでは、多摩校の選抜チームを迎え入れ、今季初の校対抗戦が行われました。結果はいずれも品川校PRIMERAU10が2-1、PRIMERAU12が3-2で勝利。最後のU12の試合では、アウェイの多摩校選抜チームが序盤2点をリードするも、後半、品川校がホームの意地を見せ、ロスタイムギリギリで逆転弾を叩き込み、接戦を制しました。試合後、何名かの多摩校選抜チームの選手たちが「アウェイの雰囲気にのまれてしまった」とコメントするなど、悔しさを露わにしていました。
しかし、これも全て「経験」です。サッカーには必ずリベンジのチャンスがあります。そのチャンスが訪れるまで、再び個のレベルアップを図るのみ!両者本当によく頑張りました。
この日の品川校RESERVA U8、PRIMERA U10、U12のMVP、GOLEADORは以下の通り:
品川校RESERVA U8
MVP:UCHIYAMA TADAAKI
GOLEADOR: KUMANO KAKERU
品川校PRIMERA U10
MVP:SAITO YUUTA
GOLEADOR:TOKUDOME EITO
品川校PRIMERA U12
MVP:TSUJI MASAKI
GOLEADOR:ITO ANRI
ライオンのように戦った花小金井の選手たち(花小金井会場)
同日、今季開校した花小金井校も初のボカカップが行われました。この日、我々にとって衝撃だったのが、花小金井校選手たちの「アグレッシブな姿勢」。開校して間もないにも関わらず、積極的に声を出し、球際でもアグレッシブで、選手一人一人がイニシアチブな姿勢を前面に出し、野生のライオンかのような戦いぶりを見せてくれました。
特に花小金井校のPRIMERAクラスには、RESERVAクラスからテスト生としてこの3か月間で結果を出さなければならない選手が多数所属する為、選手のアピールも半端ない。もちろん、中にはその想いが空回りしてしまう選手もいましたが、大切なのはそのハート。ハングリーに上を目指し、全力で戦う彼らの姿勢は同年代のアルゼンチンの選手たちと比べても全然負けてません。次節、ホームで品川校選抜チームを迎え入れる花小金井。もう、戦いの準備は出来ています!
この日の花小金井校PRIMERAU10、U12のMVP、GOLEADORは以下の通り:
花小金井校PRIMERA U10
MVP:OGURA YAMATO
GOLEADOR:SADAKA KAITO
花小金井校PRIMERA U12
MVP:YUUTA
GOLEADOR:HATANO TAISUKE
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