Sub-10は負けん気が強く、その中でもゴール前での力強さを見せてくれました。以前と比べるとプレーの幅が広くなり、ゴール前の攻防戦だけではなく、中盤、最終ラインのどの位置からでもゴールを目指している部分にゴールへの貪欲さが伝わってきました。その中で、プレッシャーの速さ、ディフェンスの質を向上させていくことが課題になっていると思います。たとえば、プレッシャーが早くてもどちらにオフェンスを誘い込むかでディフェンスの仕方も変わって来ます。一つ一つのレッスンの必要性は高いです。
Sub-12では、こちらもSub-10同様ゴールへの貪欲さはまた、違うものを見ることが出来ました。驚きのスーパープレーが連発しました。ボレーシュートやループシュート、オーバーヘッドなどゴールへの執着心が素晴らしいプレーがありました。もちろんそれが全てゴールということでは無く、どこからでもどの体制でもシュートを放てることがゴールへの意識付けが出来ていると思いました。
今週、最終節調布校での校対抗戦に向けてよい部分を発揮してもらいたいともいました。
この日の花小金井校 PRIMERA U10、U12のMVP、GOLEADOR は以下の通り:
花小金井校 PRIMERA U10
MVP:HASHIMOTO ATO
GOLEADOR:HAYASHI SAKUYA(9goal)
花小金井校 PRIMERA U12
MVP:OHNO TAIRA, YAMAMOTO TSUGUMI
GOLEADOR:SHINCHI HARUTO(14goal)
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