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| ブラジル期待のトップ下がボカへ!? '07.1.30 |
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リーガ・クラウスーラ開幕が間近に迫り、ボカ強化部の最大の関心は未だ実現していないトップ下の選手の補強である。メキシコリーグ、モンテレイに在籍するMFグラシアンへのオファーはモンテレイ側から断られ、ビジャレアルのリケルメからは返答がない状態が続いている今、ボカ強化部に残されたオプションは数少なくなってきた。しかし、そんな時「素晴らしい10番がいる!」という情報が隣国ブラジルから届いた。その選手の名は、マヌエル・モライス。強豪バスコ・ダ・ガマでトップ下を務め、昨年22歳の若さでドゥンガ監督率いるブラジル代表に召集された事もある将来有望な選手だ。左利きの選手だが両足を器用に使い分け、力強いロングシュートとスピードに乗った高速ドリブルが武器と言われている。過去にボカに在籍していたブラジル人MFイアルレイ(現インテルナシオナル)も「モライスはボカでやっていく実力があるか?」とアルゼンチン人記者に聞かれると「もちろんだとも!スピードもあるし、決定力もある。それに、最後まで勝負を諦めない強いメンタルも持っている。別に自分がブラジル人だから彼を薦めているわけじゃない。僕がボカファンだという事を忘れないでくれ。自分の好きなチームに対していい加減な事は言えないよ」とモライスを高く評価するコメントを残した。イアルレイが言うなら疑う理由はないように思うのだが・・・、あとはマクリ会長とルッソ監督の判断に懸かっている。 |
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| プレッシャーをはね返したマルティン・パレルモ '07.1.28 |
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昨日、この夏3戦目の親善試合がマルデ・プラタ市で行われ、ボカは強豪ラシンを相手に3-1で逆転勝利を収めた。試合開始直後の前半4分ラシンのFWサンティアゴ・マラノにヘディングシュートを決められ、ボカはペースをなかなか掴めず苦しい試合展開となった。しかし、前半終了間際、DFモレル・ロドリゲス(写真下)がラシンゴール40m手前の位置から強烈な左足シュートを決め、スコアを1-1にする。そして、このゴールがきっかけとなり、後半から自分達のサッカーを取り戻したボカイレブンは、後半11分コーナーキックのこぼれ球をMFネーリ・カルドッソが右足でシュートし、見事な逆転ゴールを決める。だが、ラシンも黙ってはいなかった。ボカはラシンのサンティアゴ・マラノに何度も決定的場面を作られ、試合は緊迫した状況が続いた。だが、そんな危機的状況を救ったのが、FWマルティン・パレルモ(写真上)だった。後半38分パレルモは右サイドから相方であるFWロドリゴ・パラシオの絶妙なセンタリングをヘッドで合わせ、ボカの3点目を冷静に決め、ラシンを突き放した。そして、試合はそのまま3-1でボカの勝利で幕を閉じ、ボカは今週木曜日(日本時間金曜日)に予定されている宿敵リーベルとの親善試合を前に貴重な勝利をものにする事が出来た。ボカはこの試合、選手個人の実力は充分に発揮されたが、チームとしてのコンビネーションという面では、DF陣のミスなどが目立ち、まだチームが完成していないという印象が受けられた。是非ともこの数日でチームの連携を取り戻し、万全の状態で今週木曜日のスーペル・クラシコに臨み、前回の敗戦の借りを返して欲しいものだ。 |
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インデペンディエンテのオルテマンが新加入!! '07.1.26 |
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今日、夏の親善試合4戦目となるラシン戦を控えたボカのルッソ監督に嬉しいニュースが届いた。前々からトップ下とボランチの選手の補強を希望していたルッソ監督にインデペンディエンテのウルグアイ人選手MFセルヒオ・オルテマンがボカに新加入する事が決定したと伝えられたのだ。オルテマンはウルグアイリーグ一部ペニャロール、インデペンディエンテでのプレーの経験があり、ウルグアイ人選手特有の強いフィジカルとメンタルを持っている。また、ダブルボランチの右、左両方のポジションでプレーする事もでき、リーガとリベルタドーレス杯の2つの大きなタイトルを狙うルッソ監督にとって、非常に使いやすい選手と言えるだろう。ボカは今日ラシン戦、2月1日には再びリーベル戦を迎える。また、来月にはリーガ開幕とリベルタドーレス杯の予選がスタートするボカのルッソ監督が、その前のリーベル戦にオルテマンを試す可能性は十分に考えられる。 |
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| 新たなヒーロー誕生!! '07.1.25 |
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今日、マルデ・プラタ市で行われた夏の親善試合でボカはラモン・ディアス率いるサン・ロレンソに若手メンバー中心のチームで挑み、見事FWマリオニの2ゴールで2007年初の勝利を勝ち取った。ボカは試合序盤から積極的にサン・ロレンソゴールを狙い、サン・ロレンソはカウンター攻撃の戦法でボカを引き気味の位置から待ち構えた。そして、前半17分サン・ロレンソゴールから約27m離れた位置でフリーキックのチャンスが与えられ、この試合が初のスタメン出場となるFWマリオニが放ったボールは相手ゴール左上隅に突き刺さった。そこから試合の流れは完全にボカペースとなり、気持ちに余裕が出来た若手選手達も自らの実力を発揮し始める。MFダトロは左サイドからスピードを活かしたドリブルでサン・ロレンソ陣内を攻め上がり、トップ下として出場したMFモンダイニも正確なパスさばきで攻撃陣のバランスを取った。ボランチのMFパブロ・レデスマも何度も相手のチャンスを潰し、非常に高いパフォーマンスを見せた(後半終了間際にはゴールバー直撃のロングシュートも放ち、積極的に攻撃参加も行った)。そして、後半7分にはFWフランソイアがドリブルでサン・ロレンソゴールエリアに攻め込み、相手DFボティネリがバックチャージを犯し、ボカにPKのチャンスが与えられると、FWマリオニがこのPKをしっかり決め、サン・ロレンソを2-0と突き放した。ボカはこの試合の勝利が、今年初の勝利であり、ルッソ監督にとっても就任後初の勝利となった。昨年から続いていた5連敗の悪い流れを断ち切る意味でもこの試合の勝利は非常に意味のあるものとなったと言えるだろう。 |
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| マリオニ+10 '07.1.24 |
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ボカは明日ラモン・ディアス監督率いるサン・ロレンソと今年に入って3度目となる親善試合を行う。そして、ルッソ監督は同試合に若手選手たちに加え、今季初の補強選手であるFWのブルーノ・マリオニ(32)をスターティングメンバーとして起用する事を発表した。そんな中、練習を終えたマリオニは地元記者のインタビューに応じ、この試合にかける意気込みを語った。まず、地元記者が「やっとスタメン出場する機会が回ってきましたが、緊張していますか?」と質問すると、マリオニは「落ち着いてるね。与えられたチャンスを活かすには常に落ち着きを持ってなくてはならない。ボカのようなビッククラブだったらなおさらね。だから、常に気持ちを落ち着かせて、周りの動きに集中していなくてはならないんだ」とベテランらしいコメントを残した。マリオニにとってはボカに入って初のスタメン出場となり、この試合での活躍はルッソ監督に自らの実力をアピールする絶好のチャンスとなるだろう。 |
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マクリ会長、リケルメにラブコール '07.1.23 |
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試合後、地元記者のインタビューに応じたルッソ監督は、その後ボカのマクリ会長と強化部長のポンピージョとのミーティングに参加する為、マルデ・プラタ市内の某レストランへと向かった。その場で何が話されたのか?それは来季に向けた選手補強についてであった。ルッソ監督は前々からトップ下とボランチの選手補強を希望しており、何名かの選手の名が挙がっていたが、同ミーティングでそのターゲットが絞られたようだ。そして、トップ下の補強選手として名が挙がったのが、2000年トヨタカップ優勝の立役者となったMFファン・ロマン・リケルメである。「まさか!?」と思うだろうが、マクリ会長は本気のようだ。そして、マクリ会長は昨夜早速リケルメ本人の携帯に電話を入れ、「ボカは常に君の事を両手を広げて待っている」とメッセージを残したらしい。マクリ会長は「金銭的な面だけを考えれば、ビジャレアルからリケルメをレンタルで受け入れても現在同選手が所属クラブから受け取っている分の給料を本人に支払うのは不可能だが、現在リケルメはビジャレアルのペジェグリーノ監督と同クラブの会長であるロイン会長とも上手くいっておらず、昨年の12月17日からまったく試合に出場していない。この為、サッカーの面を考えれば、ボカにレンタルで戻り、再びリベルタドーレス杯を戦う事は、また新たなヨーロッパへの移籍先を見つける為にも魅力的なオファーではないか?」と考えているようだ。しかし、チャンピオンズリーグに参戦する10のクラブがビジャレアルにオファーを出している事を考えると、単純にリケルメに残されたオプションはボカだけではないのは確かである。だが、もう一度自らが慣れ親しんだ環境でサッカーに専念する事は精神的な面で本人にもプラスになるのかもしれない。後はすべてリケルメ本人が決める事だが、もしこの移籍が実現すればルッソ監督の悩みはすべて解決するだろう。 |
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| ルッソ監督「チーム全体のレベルアップが必要」 '07.1.22 |
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先日、今年最初のスーペル・クラシコで宿敵リーベルに敗れたボカのルッソ監督が試合後、地元紙のインタビューに答えた。まず、地元記者が試合後の感想について質問するとルッソ監督は「誰でも試合に負ければ良い気持ちはしない。しかし、結果はもう出てしまっているし、今は今後のチーム強化について意識を集中する必要がある。」と冷静に答え、リーベル戦での敗因について聞かれると「我々は良いサッカーをしたと思う。特に前半はゲームの主導権を握り、安定したサッカーをしていた。しかし、前半のゴールチャンスをものに出来なかったのが痛かった。選手たちは強化合宿中で後半疲れが出た。後半リーベルに得点を許したのも、カウンターからの1点とセットプレーからの1点だった。こういう強化合宿中に行われる試合では、先制点を取ったチームが断然有利なんだ。」と説明した。その後、記者はトップ下で起用したギジェルモ・バロスケロットや、その他、選手個人の評価について質問したが、ルッソ監督はそれらの質問に答えることを拒んだ。しかし、その表情は柔らかく、「今はまだ結果を出す時ではない」と記者に伝え、ボカのマクリ会長と強化部長のポンピージョとのミーティングに入っていった。このミーティングでいったい何が話されるのか?気になる所である。 |
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| マルデ・プラタでリーベルに敗れる '07.1.21 |
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昨夜、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから約400km離れた観光地マルデ・プラタで今年初となるリーベルとのスーペル・クラシコ(ダービー戦) が行われ、今季からリーベルに新加入したフランコ・ガルシア(後半3分)とガルバン(後半19分)のゴールで0-2で敗れる結果となった。この試合、ボカのルッソ監督は4-3-1-2のフォーメーションでリーベルに挑み、トップ下に普段はFWのギジェルモ・バロスケロット(以下:ギジェ) を起用した。そして、試合前半はギジェも高いパフォーマンスを見せ、何度もリーベルゴールを脅かしたが、後半からは強化合宿を終えたばかりの疲労が出たのか、全体的にチームの動きが鈍くなった。また、今回の敗因として挙げられるのは、ラ・ボルペ前監督(現ベレス監督)時代にボカのDFラインは3バックの形をとっており、ルッソ監督就任後、再び4バックに戻った為、DFラインに戸惑いが感じられた事であろう。確かにクラシコはシーズン中の試合でなくても、決して負けたくない試合であるが、それよりも心配なのはボカが今回のリーベル戦での敗北により、現在前期シーズンの終わり3試合から5連敗している事だ。過去にボカの監督を務めていたビアンチが言っていたように「敗北は敗北を呼ぶ」。この悪循環を消し去る為にも、次の試合では内容だけではなく、結果として勝利をものにする事が必要だと思われる。次に予定されているリーベルとの試合は2月1日。是非ともボカイレブンにはこの試合で昨夜の借りを返して欲しいものだ。 |
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| リーベル戦に向けた本格的な練習がスタート '07.1.18 |
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先日行われた夏の親善試合のインデペンディエンテ戦では0-1の敗北を喫し、ボカでの初試合を白星で飾る事が出来なかったルッソ監督だが、今日から今週土曜日に予定されている今年初のスーペル・クラシコのリーベル戦(プレシーズンマッチ)に向け、ボールを使った本格的なトレーニングをスタートさせた。この日、ルッソ監督はまずスタメン候補である15名の選手たちをグラウンドに呼び、新しいチームとして今後どのようなサッカーを目標としていくかを説明した。そして、その後選手たちをポジション別に分け、前回のインデペンディエンテ戦の反省として、「DFラインと中盤との間にスペースを生んではいけない。とにかく、相手に隙を与えないようコンパクトなサッカーをする必要がある」「サイドチェンジを上手く使い、相手を左右に揺さぶる事も大事だが、常にカウンター攻撃に備える必要がある」と注意した。また、各ポジションの選手たちにもそれぞれの具体的な役割について説明した。まず、DF陣には「前方の選手たちに指示を出し、常に相手のどんな攻撃にも対応できるようゲームの流れを読む必要がある」と説明。4バックで、サイドの誰かが上がれば、しっかり空いたスペースを誰かが埋め、お互いにサポートすることを求めた。しかし、右サイドのDFイバーラには比較的自由を与え、積極的に攻撃参加するよう指示を出した。MF陣には、とにかくボランチのMFバタグリアを中心に動くようにと説明。バタグリアが攻守のバランスをとり、そんなバタグリアをもう一人のボランチMFレデスマが守備面でサポートする。また、攻撃の場面では最後までFW陣をサポートし、常にゴールを意識するよう指示した。そして、FW陣に関しては、まずFWパラシオに完全な自由を与え、とにかく自らのスピードを活かして相手のスペースを見つけ攻撃を仕掛けるよう指示し、FWパレルモとFWマリオニにはとにかくエリア内からのシュートの精度を高める必要があると説明した。また、問題のトップ下のポジションについては、初めてギジェルモ・バロスケロットを試し、「正確で早いサッカーをしなくてはそのポジションは務まらない!相手ボランチの裏でプレーするよう心掛けろ」と喝を入れた。まだまだボールを使った戦術的なトレーニングは始まったばかりだが、少しずつルッソ流を取り入れた新しいボカのサッカーが見え始めている。 |
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| ルッソ監督「リーベル戦はレギュラーで挑む!」 '07.1.17 |
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先週日曜日、若手選手中心のメンバーでインデペンディエンテとの親善試合に挑んだボカは同チームに0−1の敗北を喫した。そして、その翌日、ルッソ監督は今週土曜日マルデ・プラタ(首都ブエノスアイレスから約400km北にあるアルゼンチンの有名な観光地)で行われるリーベル戦について「親善試合でもリーベル戦である事は変わりない。この試合にはレギュラーを起用し、全力でリーベルに挑むつもりだ」と地元記者に答えている。しかし、問題は前々からルッソ監督がボカの強化スタッフに希望しているトップ下の選手が未だ獲得できていないという事である。ルッソ監督は今季、4-3-1-2のクラシックなフォーメーションで挑みたいと考えており、これが実現するには良いトップ下の選手を見つけなくてはならない。ルッソ監督は地元記者とのインタビューの中で、「トップ下の必要性」について聞かれると、「ボカは昨年インスアが抜け、攻撃の中での発想力が落ち、攻撃パターンが減った。しかも、今季から我々は中盤で攻守のバランスをとっていたMFガーゴまでが、R・マドリードに買われてしまった。どうにかして、ボカの10番が務まる選手を探さなくてはならない」とトップ下選手の確保が最重要課題であるという事を説明した。現在、ボカの強化スタッフがメキシコリーグ、トルーカから元ベレスの教え子であるMFレアンドロ・グラシアンの獲得に乗り出しているが、未だトルーカサイドとの合意には至っていない。この為、今週土曜日に行われるリーベル戦でルッソ監督は、普段はFWでプレーしているベテランFWギジェルモ・バロスケロットをトップ下で起用するつもりの様だ。ギジェルモのトップ下でのプレーの経験は彼のユース時代(ヒムナシア・デ・ラプラタ所属)とプロデビュー後の数試合のみ。実際、機能するかしないかはまだわからないが、「彼のパーソナリティーとゲームを読む頭の良さがあれば、トップ下として充分活躍できる」とルッソ監督は信じているようだ。我々もルッソ監督、そして、ギジェルモの活躍を信じて、次のリーベル戦を温かく見守れればと思う。 |
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| ルッソ新監督の初白星はおあずけ '07.1.16 |
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| 昨日、リーガ開幕前の親善試合がサルタ州で行われ、強豪インデペンディエンテに控えメンバー中心のチームで挑んだルッソ新監督率いるボカは、後半30分相手FWダニエル・モンテネグロに強烈なミドルシュートを決められ、2007年初試合を勝利で飾る事が出来なかった。ルッソ監督はこの試合にMFフランソイアなど、ユース出身の若手選手と、怪我から復帰したばかりのMFバタグリア、ロシアリーグからレンタルでボカに戻ってきたDFクレメンテ・ロドリゲスなど、長くボカでの試合から離れていたベテラン選手を同時に起用したが、なかなか上手く噛み合わず良い結果を残す事が出来なかった。今季リーガで何とかスタメンの座を獲得したいと思っているこれらの若手選手やベテラン選手にとって、こういった夏のプレシーズンマッチはルッソ監督に実力をアピールする絶好のチャンスであるので、今回のこの試合は選手たちにとっても非常に残念な結果となったであろう。しかし、落ち込んではいられない。次に待っているプレシーズンマッチの相手は、パサレラ監督率いる宿敵リーベルだ。選手たちには気持ちを切り替え、今週土曜日に行われる予定のリーベル戦で良い活躍を見せて欲しい。 |
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| ダブル・バタグリア '07.1.12 |
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昨年不動のボランチとして活躍したガーゴのレアル・マドリード移籍が決まり、ボカのルッソ監督はこのガーゴの穴をどう埋めようか?と頭を悩ませていた。しかし、そんな中、クラブのチームドクターからルッソ監督に嬉しいニュースが届けられた。それは、昨年怪我で約1年間の間試合に出場する事が出来なかったボランチのセバスティアン・バタグリアが来季には復帰できるという話である。ボカで数々のタイトルを獲得し、ヨーロッパでプレーする経験も持つ(ビジャレアル)バタグリアが復帰するという事であれば、戦術面での安定がとれ、チームの守備力も上がる事が予想される。今季リベルタドーレス杯とリーグ優勝の2つの大きな目標を掲げるルッソ監督にとって、非常に嬉しい話である。
しかし、嬉しい話はこれだけではない、実は今季からバタグリアのいとこのアルベルト・バタグリア がボカユースからトップに昇格したのだ。アルベルト・バタグリアは現在19歳、左サイドハーフでプレーし、得意の左足のテクニックには定評のある選手である。是非ともいとこのバタグリア(有名な方の)に負けない様な活躍を見せて欲しいものだ。 |
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| '07年リベルタドーレス杯組合せ決定!! '07.1.8 |
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先月、南米サッカー協会(CONMEBOL)本部があるパラグアイの首都アスンシオンにて、'07年度リベルタドーレス杯予選の組合せ抽選会が行われ、ボカはグループ7でボリバル(ボリビア)、トルーカ(メキシコ)、ペルー出場枠2位 (1次予選の結果待ち)と対戦する事が決定した。この対戦相手となる3チームとボカの過去の実績を比較すると、どれもボカに勝るクラブはなく、一見楽なグループに入れたと楽観視してしまいそうだが、実は予選全8グループの中でも非常に厳しいグループなのである。それは、これら3チームのホームスタジアムがあるのは、どれも標高2800mを超える高地である為、いずれのチームもホーム戦にはめっぽう強いからである。酸素の薄い環境の中で行われるアウエーの試合では普段以上に体力を奪われてしまうのだ。この為、ボカのルッソ監督はこれらの厳しい予選に備え、現在選手の大型補強を進めている (ボカの夏の移籍情報はまた後日報告します)。
このリベルタドーレス杯では、南米各国に出場枠が定められており、全部で38チームが出場する。そのうち35チームが南米で、うちメキシコが3チームの出場枠を持っている。
リベルタドーレス杯予選組合せはこちら(Data-カップ戦) |
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